今回はワンピースのゲームを調査&プレイ時を思い出し、まとめてみました。

※未プレイのゲームはネットの情報に頼っているため間違いもあるかもしれませんがご了承下さい。


2000年

ONE PIECE 〜めざせ海賊王!〜WS


2001年

ONE PIECE グランドバトル! PS PlayStation Awardsのゴールドプライスをとる。キャラゲーとして成功したが攻撃が○ボタンのみのシンプルさとキャラの少なさ(時期が早すぎた。これでも出せるキャラは全部だしてる)で物足りない一作に。


ONE PIECE 〜夢のルフィ海賊団誕生!〜 GB GBC  ワンピースゲームでは一番といえるほどの分岐の多さが好評となった。しかしRPGで2000年なのに「逃げる」や人工知能が搭載されてない所もある。


ONE PIECE とびだせ海賊団!PS オリキャラが出てくる。しかし利点がないためいらない子状態に。旗や武器の名前を変えれたり民間船から略奪できたり、ゲームとしてはなかなかいい点もある。


ONE PIECE 〜虹の島伝説〜WSC


2002年

ONE PIECE 〜トレジャーウォーズ〜 WSC


ONE PIECE グランドバトル! 2 PS 1と同じく PlayStation Awardsのゴールドプライスをとる。ボリューム不足を解消し、ポケモンやマリオサンシャインの出た2002年の売上TOP10に入る快挙を成し遂げた。


ONE PIECE 幻のグランドライン冒険記!GB GBC


ONE PIECE グランドバトル スワンコロシアム WSC A君「グラバトは全シリーズした」B君「WSCのも?」A君「なにそれ?」となるような知名度。けっしてクソゲーではない。


ONE PIECE トレジャーバトル!GC 今でも語り継がれるゲーム。エースとビビがメインキャラ入り。次回作が期待されてもう15年目。


ONE PIECE ナナツ島の大秘宝GBA


ONE PIECE トレジャーウォーズ2 バギーランドへようこそWSC


2003年

ONE PIECE めざせ! キングオブベリーGBA


ONE PIECE オーシャンズドリーム!PS 後にアニメに輸入されたキャラが登場。バトルに時間がかかるのがよく話に出るが先にも後にもない船での移動の演出やゲーム自体が面白いため駄作ではない。


ONE PIECE チョッパーの大冒険 WSC


ONE PIECE グランドバトル! 3 PS2 GC 思い切って3Dゲーになる。しかし根本から崩したため大幅なリストラが行われるが、十分良作である。空島勢が多い。


2004年

ONE PIECE ゴーイングベースボールGBA 野球ゲームではない。とにかくバランスがぐちゃぐちゃで検索をかければ分かるが「バントゲー」と名がついている。


ONE PIECE ランドランド!PS2


2005年

ONE PIECE グラバト! RUSH PS2 GC 東の海勢が帰ってきた。グラバトシリーズの最高級のグラが高い評価を得るも、総計19人、新キャラ2人は4作品目としては少なすぎる。


ONE PIECE モバイルジャックポータルゲームサイト 略してモジャ。ネット対戦格闘やRPG、大富豪などが楽しまれていた。一部はオンライン対戦もあった。


ONE PIECE ドラゴンドリーム! GBA オーシャンズドリームに似た作品。


Fighting For ONE PIECE PS2 知る人ぞ知る。グラは良、ゲーム性もいいのだがOPファンからすればOPゲームとしては駄作という扱い。人を選ぶゲーム。ただキャラが少ないのは否めない。


ONE PIECE パイレーツカーニバル PS2 GC マリオパーティの子供限定版みたいなもの。デービバックファイトが影響しており700問以上のクイズなどもあった。ゲーム数は多。


2007年

ONE PIECE アンリミテッドアドベンチャー Wii アンリミ一作目。衣装が高評価。OP初の3D本格アドベンチャーやキャラの特徴を掴むことでヒット出来た。


ONE PIECE ギアスピリット DS カードを扱うバトル。良点がブルックが原作登場半年後に出したとこぐらい(なんと新世界前なのに魂が飛び出る)。遊べば分かるがアクションの使い回しとはこのこと。


2008年

ONE PIECE アンリミテッドクルーズ エピソード1 -波に揺れる秘宝- Wii 前作の人気で前後編発売の巨大プロジェクトとなる。衣装も良。ワールドが複数の島に広くなる。技のセットなどカスタマイズが出来る。


ワンピーベリーマッチ 初AC。簡単操作とオリジナルかつ良デザインのカードが好評。ウォンデットシートで強敵との戦いも。


2009年

ONE PIECE アンリミテッドクルーズ エピソード2 -目覚める勇者- Wii 続編。オーズ戦や超新星、合体技、大将、四皇も出てきて盛りだくさん。ストーリーも良。前後編とも大ヒットした。


ワンピーベリーマッチダブル 好評によりリニューアル。ガオン砲の影響によるキャノンカードと好きなとこに飛ばしてコンボを重ねるバウンドショットの追加で戦略性が増した。


バンダイキャラメダルアイランド ONE PIECE 仲間を助けろ! Dr.チョッパー メダルゲー。ネットで調べても何も分からず。謎ゲー。


2010年

ONE PIECE ギガントバトル!DS 人気を得た作品。自分だけの海賊団を作りバトル。パッケージからも分かるようOPのキャラが大集合した。容量の理由でフランキー、ロビン、ブルックがサポキャラ限定に。


2011年

ONE PIECE ARカードダス 初のAR作品。ワンピーベリーマッチのバーコードも付いていた。特に人気は出ず。


ONE PIECE アンリミテッドクルーズ スペシャル 3DS アンリミテッドクルーズ2作品を合わせた良作。頂上戦争編が追加されキャラは最高数、超新星編の集大成となる。


ONE PIECE ギガントバトル! 2新世界 DS ギガバトの新作。キャラ追加。特に大きな変更はなく人気も保っている作品。ちなみにギガバト2だけがホーディとバンダーデッケンを使えるゲームである。


ワンピーベリーマッチアイシー! 新世界でリニューアル、ICカードを採用。[最新キャラのステージとキャラ]と[東の海からステージとキャラ]とを同時展開したという謎がある。そのまま続いてたらどうなってたのか。


2012年

ONE PIECE グランドコレクション Mobageとのコラボ。未プレイで特に話題に出ることもないためなぜ現在も続いているか私は謎。


ワンピース 海賊無双 PS3 無双の一作目。QTEを多く使用しており駄作扱いされるがキャラのモデリングや技の再現度は良い残念な作品。


ワンピース ROMANCE DAWN 冒険の夜明け PSP 唐突に出た新作。初めて原作再現でスリラバークなどが出てきたが空島は無かったことに。アニメ作画の気合いが入っていた。


ワンピートレジャーワールド 終わりの始まりとも言える。ゲーム内にプレートという物を使い強化していくゲーム。冒険色が強まった。人気ががた落ちした。


2013年

ワンピース 海賊無双2 PS3 PSVita オリジナルストーリーになった結果は賛否両論。QTEを無くし無双の基盤がやっと作られた。


ワンピース ROMANCE DAWN 冒険の夜明け 3DS 移植。特に追加点もなくまるで水のように過ぎていった。


ONE PIECE アンリミテッドワールド レッド 3DS 良作。ストーリーが映画級。私はサンジが黄猿のビームを止めたところに燃えました。アンリミの十八番「キャラが記憶から出てきました」が採用されている。


ONE PIECE アドベンチャーログ GREEとのコラボ。つい最近サービス終了を発表した。絵柄が綺麗で壁紙やSNSに使う人もいる。


ONE PIECE モジャ! ガラケーで人気だったモジャがスマホに。しかしうまくサービス展開が出来ず終了し
た。


2014年

ONE PIECE 超グランドバトル! X 3DS グラバトの復活。Zやシキなど映画キャラが登場した。しかしグラバトと言われれば違うがギガバトでもないクソゲーじゃないのに微妙な立ち位置の作品に。


ONE PIECE アンリミテッドワールド レッド PS3 PSVita Wii U まれに見る良移植。高画質化でより良い作品に。コロシアムモードの追加も良移植と言えるポイント(新キャラの評価も良)。


ワンピースキングス ついに互換性をなくしたAC。東の海から順次出ていたが、焦りだし最新キャラを出した結果ごちゃ混ぜになった。もちろん妖怪にどんどん食われていった。これ以降ACの新作は出ていない。


ONE PIECE トレジャークルーズ 当たり作品。現在の一番人気。よくドガバトと比べられる。ただ今年に入りネタ切れが問題になってきた。103円問題で終わるかと思われたが無事に活動中である。


ONE PIECE DANCE BATTLE 初のダンスゲー、当初は期待されていたが奇しくも昨年末終了した。現在も2chのスレではアプリの解析をしており根強い人気だったのが分かる。


ワンピース ガンガントレジャー 知らないOPファンの方が多い作品。もちろん過疎化で(略


2015年

ワンピースラン・チョッパー・ラン もともとモジャだったが独立、その後日の目を見ることなく消沈。


ワンピース 海賊無双3 PS4 PS3 PS Vita 海賊無双の集大成、機種に関わらず2、3000人を倒せて無双ゲーとしては最高。シナリオもようやく追体験と言えるようになったかも


2016年

ワンピース バーニングブラッド PS4 PSVita 初の本格3D格闘ゲーム。キャラ選、操作性などで高い評価を得る。次回作期待の一作。


ワンピース 大海賊闘技場 3DS ギガバトに続く携帯機ゲーム。売上がダメで次回作はグラバトかギガバトで
大海賊闘技場はもうないだろう。


ONE PIECE サウザンドストーム トレクルに続くソシャゲ、マルチを使いトレクルとの共倒れを回避、トレクルと同時にビックタイトルになる可能性あり


2017年

ONE PIECE アンリミテッドワールド レッド デラックスエディション PS4 Switch またまた来たレッド。DLCが全部入っているが追加要素はないためswitchの試験的ソフトと思われる。声優が一部変わっている。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット